第15回 令和4年7月10日(日)晴れ
今日はまず、以下の復習を自分でやってもらった
第11章 基本文 解説 問題83 問題84
そして、第12章 をやった
基本文 解説 問題89
veryにうまく日本語を当てるのに苦労していたようだ。
というか、本のような訳語を当てないとダメだと思って悩んでいたようだ。
本のものはあくまでも一例。
強調のためのveryである。
veryをのぞいて訳してみて、次にそれに強調の意味を持たせて訳すると良いのだ、と説明した。
日本語訳は経験が必要。このような訓練を経ないとなかなか上手くできないし、今、学校ではほとんど教えない。というか、そのような試験問題が出ない。
共通テストはこのようなものは全く出ない。
また、多くの大学の本試験でもあまり出ないようだ。
東大でもほんの少し。
北大では全く出ない。
このような能力が日本人の若者、エリート層からも消滅した、ということだ。
しかし、このように正確な日本語訳を当てるこそことが本当の必要とされる英語力。 聞き取りや五選択ではない。
このことは、おいおい訓練を重ねてゆくとして、当座、やわらかな暗記が出来たら理解できた、と考えて良いのではないか、と申し上げた。
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