昨日、勉強した、20章の基本文、解説、問題185 はもう復習したというので、今日は問題186 から勉強した。
186. The Grecian citizens at the time of Pericles were almost all equally qualified to fill offices or discharge business ; so that regulation, that greater part of the public offices should be filled by lot, rarely resulted in the choice of any but able and well qualified men.
186. ペリクリーズ時代のギリシア国民は殆んど皆公私の事務を果すに堪え得る人々なりき。故に官吏の大多数は抽籤(ちゅうせん)にて定むべしてふ規定ありしも、これが爲に才幹なき無能なる人を選擇するが如き事は極めて稀なりき。
簡単な文章ではないが、我々の学生時代は英文解釈と言えば、皆、このような感じであったが。
今の受験は、聞き取りの5択の問題が主体である。 これでは、何の役にもたたないだろうな。
自分の人生にとって、ね。
今の英語は、house-boy English。 つまり、お手伝いさんのための英語。
読むのも、書くのも、まあ、よろしい。
ちょっと話せて、聞き取ることができればそれで良い、という感じの英語。
問題をみてもそのようなレベル。
これでは、グローバル世界に飛び出して、世界を渡っていく英語は身につかないだろうな。
グローバル世界で活躍したければ、勉強しなければならない英語は
この、新々英文解釈研究 か
英語のことわざ を覚えること。さしづめ、小背負の
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